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ヒナタデザインブログ
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新事務所での業務がはじまりました



本日より、新事務所で業務を開始しました。

まずはインターネットの回線をつなげることから始まり、いろいろと試行錯誤がありましたが、なんとか"AirMac Express"で無線LANを構築しました。その後は電話機と掃除機を買い出しに行き、ついでにペンキとフローリング用のワックスも買ってきました。

これは2台買った電話機のうちの1つです。
もうひとつ茶系の色の電話機も買いましたが、在庫切れで来週に手元に入る予定です。


telephone_20090727.jpg


溜まりにたまった段ボールをゴミ収集所にだして、事務所内の掃除機をかけられたので、だいぶすっきりとしました。店舗側のスペースはワックスもかけたので、ピカピカです。明日は、ペンキ塗りと網戸をつくろうかなと思っています。


初めておとなりのタバコ屋のおばあちゃんと話をしました。
新しいオフィスは何屋なのかと、かなり心配だったみたいです。

お店がオープンしたら、ゆっくりとお話しをしにきて欲しいですね。
楽しみです。


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事務所の家具を購入しました



今日はヒナタデザインのスタッフ総出で、IKEAで商品棚やオフィス家具を購入しました。知り合いに頼んでオリジナルの家具も設計してもらったのですが、予想はしていたのですが予算が合わず、まずは既製品を調達しようということになりました。

先日もフタッフ総出で下調べを行っていたので、IKEAがオープンする10時から簡単に購入する候補の家具等を再度確認してから購入し、店舗に搬入しました。必要な部材が多いので、1BOXの商業車をレンタルしました。家具や棚等は組み立て式なので重量は重いけどスペースはとらないのですが、椅子等はほとんど完成されているものなので予想以上にスペースをとり、なんとか荷物も押し込むことができたという状態でした。

さて、その後は組み立てです。みんな道具好きなので、スタッフが各々電動ドリルや工具を持参し、文字通り汗だくで組み立て作業を行いました。一部、部材の不良で隙間ができてしまうというトラブルがありましたが、息のあったプレーでスムーズにことが運びました。


現在の店舗はこんな感じです。


repair_20090726.jpg


ようやく、店舗としての形が見えてきました。

設計図で想定していたよりも、店舗や執務スペースが広いように感じられ、明日からは快適に業務が行えそうです。ホッとしました。あとは、木枠の網戸を制作したり、ペンキを塗装したりと細々やることは多いのですが、落ち着いて作業をできそうです。楽しみですね。


今日は空調をいれたので、蚊に刺されませんでした。
う〜ん、あまり空調は使いたくないのですが。


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ロゴを決めるのは難しかった



ヒナタデザインのロゴのお話しを。

前回の投稿、「ときどき聞かれる会社名の由来」で登場した(ヒナタデザインに巻き込まれた)イギリス人のおばあちゃんは、なんと偶然にもデザイナーだったのです。ヒナタデザインのロゴについて、英語の手書きでデザインできないかと相談したところ、快く引き受けてくれました。

ヒナタデザインのフタッフ一同、ロゴデザインの完成を心待ちにしてました。
そして、できあがったロゴデザインを受け取ってびっくり。

原案のデータをご覧ください。
画像をクリックすると拡大します。


logo_pattern.jpg


本当にびっくりしました。

ヒナタデザインのロゴデザインは全て手書きで、フォントで16パターン、総数はなんと100種類弱もありました。どのロゴデザインもフォント毎に微妙にシェイプが異なり、同じフォントでもこんなにデザインできるのかと思いました。また、どれも非常に繊細で心温まるデザインで、なんとなくおばあちゃんの内面が伝わってくる気がしました。感激です。


でも、ここからが問題でした。

どのロゴデザインも本当に魅力的で、一つに絞り込むのに苦労しました。じっくりと見れば見るほど、どのデザインもそれぞれ特徴があっていいんですね。なんとか、各フォント毎に1〜2候補くらいに絞り込んでも、結局はどのフォントがいいか決めかねてしまう。その作業は非常に楽しく、幸せすぎる悩みでしたが...

そして、決まりました!
そのロゴデザインをヒナタデザインのデザイナーが一部修正し、独自のマークを制作して合体したデザインがこれです。


hinatadesignsLogo_illust.jpg


穏やかで心温まる感じをイメージしています。
どうでしょうか?


ロゴデザインを使ったTシャツやエコバック等、オリジナル商品を企画したいですね。
これから、いろいろと考えてみます。


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ときどき聞かれる会社名の由来



パートナーの方々と打合せをした際に、何度か会社名の由来について訪ねられました。やはり、自社の商品やブランドにこだわりのある会社のトップの方に聞かれるケースが多いですが、個人的には興味があっても、自分や相手の役職や立場を考えると、なかなかズバッと聞きにくいものですよね。

ということで、会社名の由来を簡単に。

ヒナタデザインは、会社を登記した当初は「株式会社ジップトリップ」という商号でした。アメリカの小説家ヒュー・ロフティングの「ドリトル先生」に登場する、「ジップ」というドリトル邸の番犬が世界を旅して、素敵なモノやデザインを紹介するというストーリーで会社名を決めました。


これが当初の会社のロゴデザインです。


jiptrip.jpg


ところが、カナダ在住の知人であるデザイナーに報告したところ、同居しているイギリス人のおばあちゃんが"Jip Trip"と聞いて、かなり怪訝な顔をしたそうです。"jip/gyp"という単語にはスラングで、”トラブル"や"盗む"、あるいは"ずるい"という意味があるそうです。そんなネガティブな名前はやめた方がいいといわれました。ここからイギリス人のおばあちゃんを巻き込んでいくことになります。

ジップトリップという名前を考えた際には、ヒナタデザインのスタッフでアイデアを出し合い、決定した経緯があります。そのリストをおばあちゃんにみせてもらったのですが、どれもピンとこないようでした。将来的な構想として、日本デザインの商品を海外で紹介したいと考えています。それならば、日本的な名前にした方がいいのではないか。特にヨーロッパでは日本の製品や文化は比較的ポジティブに捉えられているようです。


なるほど。

再度、ヒナタデザインのスタッフで商号の候補をリストアップしました。ユニバーサルデザインの商品を取り扱うということで、明るくて清潔な印象の名前にしたいと考えていました。各スタッフで投票し、ベスト10を決めて、イギリス人のおばあちゃんにみせてもらいました。そこでお墨付きをもらえたのが「ヒナタデザイン」でした。"hinata"という語感は特にヨーロッパでは非常に日本的な印象をもたれるということと、"デザイン"は複数形の"designs"にした方がいいとのアドバイスをもらいました。

ヒナタデザインという名前はとても気に入っています。

"ヒナタ"とは強すぎず、適度で穏やかな暖かさや光の加減を感じます。また、"デザイン"とはスタイリングや外観等の表面的なデザインだけではなく、"設計"ということを強く意識しています。前職で、ソフトウェア/アプリケーションの開発業務を行っていたときから、"インタラクションデザイン"、"ユーザビリティ"ということを実践していたのと、いい成果物を開発しようと思うと開発作業の前工程である"システムデザイン"、更には開発プロジェクト自体を成功させ、継続させるための"ビジネスデザイン"という要素が非常に重要になってきます。また、商品を販売する際には"サービスデザイン"ということも大切ですので、それらの"デザイン"を全て含めて会社名を決めました。


かなり長文になってしまいました...
ヒナタデザインのロゴについてもいろいろとお話したいのですが、次回にします。


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足立の花火大会



今日、8月23日は足立花火大会の日でした。

以前に足立区に10年ほど住んでいたのですが、この花火大会は平日開催のため、一度も行くことができませんでした。念願のということで張り切って行ってきました。スタート後も雨がパラついたりもしましたが、ほぼ影響なく花火を満喫することができました。


fireworks_adachi_2.jpg


足立の花火」は大正13年に千住新橋の開通を記念して、「千住の花火大会」という名称で登場し、当時は「両国の花火」と「千住の花火」は夏の風物詩として親しまれていた、歴史の長い花火大会のようです。戦争等で一時中断したこともあるようですが、昭和54年に復活して以来、毎年開催されているとのことです。打ち上げ数も約1万2000発と、かなり大規模な花火大会です。

下駄と浴衣で会場に行きました。

いいですね、夏の花火は。
夏を満喫した気分になれました。


fireworks_adachi_1.jpg


実はイギリスでも花火大会がありまして、11月5日の「ガイ・フォークスデー」と呼ばれる日に、国中で大きな花火大会が行われます。イギリスで11月というとかなり肌寒いです。秋というよりも、日本だと冬という感覚ではないでしょうか。

昨年の11月5日にイギリスの"Poole"で撮影しました。


fireworks_poole.jpg


いったい何の記念日なのか・・・
出典を忘れたのですが、以下の説明が非常にわかりやすいです。

1605年の11月5日のこと、ガイ・フォークスと共謀者達が、ウェストミンスターにある国会議事堂を、国王ジェームス一世や国会議員もろとも爆破しようと企てたのですが、見事失敗に終わります。国会議事堂の地下には、36樽もの爆薬をしかけ、ガイ・フォークスが点火係りとして地下で待機していたのですが、計画がばれてガイ・フォークスは捕まり、大逆罪で処刑されました。ガイ・フォークスは首謀者ではなかったそうですが、一番有名な犯人になってしまいました。

それから4世紀もたった今でも、この日には、ガイ・フォークスを象った人形が火で燃やされたり、花火を上げて、彼らの失敗を祝うのだそうです。

国によって、花火大会の感覚や風習がずいぶんと違うんですね。


今日も蚊に6カ所もさされてしまいました。
なぜなのでしょうか...


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